HighNetWorth Malaysia Collection マレーシア有数のホテルやリゾートを日本の富裕層にPR

ロングステイでもショートステイでも注目が集まるマレーシア

ロングステイ財団の調査で、マレーシアは10年連続で「日本人が住みたい国」第一位に選ばれている。
最長10年間(延長可)の長期滞在が可能なビザ「マレーシアマイセカンドホーム(MM2H)」の取得者数も日本人が長年上位を占めている。

マレーシアが選ばれる大きな理由のひとつは、日本より物価が安いが高水準の生活ができるからだ。
また、マレーシアは多民族国家でもともと外国人に慣れている、かつ親日派が多いため、日本人が受け入れられやすい環境が整っている。
そのため、マレーシアの不動産を購入する日本の富裕層も増えてきている。
中には投資目的で購入するケースもあるだろうが、セカンドホームとしての購入も少なくない。
背景には日本の災害リスクなどを分散させたいというニーズもあるようだ。

長期滞在や移住先としてだけでなく、短期の滞在先としてもマレーシアは注目を集めている。
ペナンやランカウイは、東南アジアでも有数のリゾートアイランドとして知られていて、特にペナンは「東洋の真珠」と呼ばれ昔から多くの富裕層旅行者に愛されている。

中でも日本の富裕層にとっては、アクセスもクアラルンプールまで直行便で約6時半と比較的近く、時差も1時間なので時差ボケの心配もほとんどないというメリットがある。

もちろんリゾート地に限ったことではない、マレーシアの首都クアラルンプールにも、質の高いホテルが多数立ち並んでいる。
クアラルンプールには都会的な街並みだけでなく、歴史的なモスクや寺院、バード・パークなどの自然豊かな観光名所もあり、ペナンやランカウイなどのリゾート地とはまた違った時間を過ごすことができる。

 

本誌厳選のホテルやリゾートを紹介する「HighNetWorth Malaysia Collection」をスタート!

当然、ペナンやランカウイにはホテル、リゾート、ヴィラなどが数多く、最適な宿泊先を見つけるのも容易ではない。

そこで当社は、マレーシアのホテルやリゾートなどを厳選して日本の富裕層に紹介する「HighNetWorth Malaysia Collection」をスタートさせた。
特に、リゾート地として有名なペナンとランカウイにボルネオを加えた3つは、それぞれ「HighNetWorth Penang Collection」、「HighNetWorth Langkawi Collection」、「HighNetWorth Borneo Collection」に独立させて紹介していく。

マレーシアへ訪れる際は、ぜひこれら4種類のCollectionを活用いただきたい。

 

●マレーシア富裕層マーケティング総合研究所/HighNetWorth Malaysia Online
http://malaysia.ne.jp/