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海外や地方でも毎年開催新たな刺激を受ける機会や貴重なネットワーキングの場として重要な東大OB会

当社も3年連続で協力、シンガポールでのOB会社訪問

シンガポール東大OB会「淡星会」にて。

ここ何年か現役東大生が夏休みにシンガポールにやってきて、先輩たちが経営する会社訪問をすることが定着している。
当社も3年連続でこの活動に協力している。

学生の感想でもっとも印象に残ったのは「海外で仕事をするという能動的なアウトプットの前に、一般的には受動的と思われがちなインプットを能動的にやっている人が多い。これからは漫然としたインプットでなく、能動的なインプットこそ大切だと心に留めて残りの学生生活や社会人生活に活かしていきたい」(工学部3年生黒川寿来君、編集部要約)との意見だった。

アウトプットの目的をイメージして、能動的なインプット(情報収集)ができれな鬼に金棒、当社もうかうかしていられないと逆に刺激を受けた。

 

医師のOBがダントツで多い栃木赤門会

当社代表の出身地である栃木県宇都宮市でも、毎年恒例の栃木赤門会の例会が開かれていて、今回も参加した。

地方の東大OB会にはよくあるのかもしれないが、栃木赤門会も栃木県庁や県内大学職員が過半を占める構造になっている。

一方、栃木県には自治医科大学と獨協医科大学があるため、医師のOBがダントツで多い。
これは他県にはあまりみられない特徴だろう。